#25(西園寺帝国大学) 西園寺帝国大学医学部 「ミンコフスキー空間」と利益

 

▼:西園寺帝国大学医学部 「ミンコフスキー空間」と利益

 

時空の不思議さを理解するには、

宇宙で瞬く光が、

「数百年前の光」

で、

今その光ってる星はもう消滅してる・・・・

 

みたいなやつで一発ですよね。

 

私も、10年前に書いた文章から、今月の収益が発生し、それでご飯を食べていると、変な気分になります。

「物理センチメンタル」な気分になるわけです。

 

労働者というコンセプトが気に食わない点は、労働が掛け捨てなところです。

 

 

 

10年前が全盛期のAV女優の映像で射精した後に今のお姿をみたり、

激シコ女性のエロ動画で射精した後それがAIディープフェイクだとわかった時にも、

宇宙の不思議を感じます。

 

街で可愛い女の子が露出していて、

胸をときめかせて眺めていたら、

骨格が似ているおばさん(お母さん)と合流して、

「将来はこうなるのか・・・」

と思って一気にトキメキが失われたことが何度もあります。

 

 

さて、

時間も空間も

「存在しないかもしれない」

と言われたらどうでしょうか?

 

実際、物理の世界では、時間は空間と同じような1つの次元とされて、

“時空”

として捉えられて、

ミンコフスキー空間として

“時空の歪み”

が示されています。

(ミンコフスキーはアインシュタインが学生の時の指導教官です)

 

ピタゴラスの定理に、虚数iが混入しているわけです。

 

ミクロの世界は複素数だ、とか言われますが、

そもそも時空に複素数が入ってると。

 

アインシュタインの相対性理論は、時間軸は実数であるのに対して、空間は虚数だと主張しています。

 

 

そんな馬鹿な!!!

って感じですよね。

 

 

さらにはこの時空の歪みは、観測者による、という見方も提供されています。

 

ローレンツ変換とかも、この文脈で捉えなければいけません。

 

 

そもそも時間は生命の中にしか存在しないかもしれないのです。

 

 

アンチエイジングとか、

不老不死とか、

こういうのは人を惹きつけてやまないわけですが、

そもそも時間の存在は物理次元から怪しいので、

結構希望が持てる話です。

 

体内時計というか体内年齢は、30歳を過ぎた後、30年の差がつくケースもありますから。

 

 

冒頭、

宇宙の星の煌めきの不思議な話をしましたが、

光速より速いものは宇宙にありませんから、

それを限度として、観測できる領域・できない領域が時空にはあって、

観測できない領域は

「非因果領域」

として無いものとされます。

 

因果関係では時間が大事なのですが、

この時間を考える上では、

「光速」

が境目として重要な意味を持ちます。

光速以上の速度が必要な情報や影響の範囲は、因果関係が成立しない=存在しても“無関係”という扱いになります。

 

 

時間の流れは、過去→未来と思われますよね。

でも実際、未来→過去の可能性もあります。

 

ただ、ミンコフスキー空間では、

「未来→過去」

の時間の流れが、

非因果領域に入ってしまうから、

それが無いように見えるのです。

 

だからこそ「因果があるということ=存在するということ」なのです。

今この瞬間、どこかの銀河で何かが起きていても、私たちがそれを知る術がないなら、それは“なかったこと”と同じになる。

 

 

たまにこんなことを考えたことはありませんか?

 

_________

人生は最初から決まってるのでは?
_________

と。

自分が、未来の行く先を決めてるようで、

それすらも全部決まってるのでは、と。

 

ニューカムのパラドックスみたいですが、

全知全能の存在が、

私たちの行動をあらかじめ予見していたとしたら、

私たちの行動は前もって決められていた=決定論だということになります。

 

たとえば、ある決断を下す前に感じた“予感”や、
ふと頭に浮かんだ直感的な判断が、
あとになって「あれが正解だった」とわかるようなことって、ありませんか?

これはスピリチュアルでもなんでもなく、「未来の影響が過去に及んでいる」ようにすら見えます。

 

もちろん、物理学的には慎重に扱わなければなりません。

でも一部の理論物理では、「後方向因果性(retrocausality)」というアイデアが真剣に議論されています。

つまり、未来が過去に影響を与えるという可能性。

 

自由意志を揺らがせるような、脳科学的な知見も出てきています。

 

最近、めちゃくちゃ面白いな、と思ったのは、

同じ環境で育った二人の成功した人間、失敗した人間が、

その環境の特性について、二人とも、

「私は、この環境だったから、成功した」

「私は、この環境だったから、失敗した」

と、その環境特性を理由として挙げた、という事例です。

 

実際、

やばい家庭で育っても、

グレる人、グレない人がいますよね?

 

 

自己啓発の世界で、

_____

人生は全て、

自分がどう感じて、どう反応し、どう動くかで決まるよ
_____

みたいなインサイドアウトの考え方が提示されますが、

あながち、嘘じゃない可能性もあるのです。

 

 

つまり、原因と結果の因果を作るのは、個々の主観者。

 

本当は、時間とは“方向性のある構造”でしかないのかもしれません。

しかもその構造は、観測者(=私たち)の解釈で自在に曲がる。

 

 

客観的時空が存在しない、とした時、

私がパッと思うのは、

「時給」

ですね。

 

世の中には時給が高い仕事、低い仕事があるのですが、

時給が高い仕事は利益率が高くて、

そういう人たちが稼いだお金が

あちこちで使われるわけですが、

ある意味、

「利益率が低い仕事に従事する人が、利益率が高い仕事をしてる人にサーブする」

という構図になっていると言えます。

 

ではどうして、利益率が高いか、

それは余計な仕事をしないからと、

レバレッジをかけてるからですね。

レバレッジをかけるためには、人を率いるとか、資本を操るとか、技術を使うとか、

いろいろありますが要するに勉強しないといけません。

 

何に手を出して、

何に手を出さないかも、

勉強したからこそわかることです。

 

 

外資コンサルとか、頭が良い職業ですよね。

メーカー相手に、おいしいところを取っていってる。

サラリーマン烏合の衆が、忖度を効かせまくって、身動きが取れない中に、入り込むわけです。

 

「若い新卒コンサルタントに何がわかる」

とか言ってるおじさんは、

下流のおじさんで何もわかってなくて、

むしろファクトベースで若いコンサルが提言するからこそ、

「君ねー、それはちょっと、荒削りだねー」

とか言って嗜めながら、それでも、

“よく言ってくれた!”

みたいなのがあるわけですね。

 

代わりにコミュニケーションコストを払ってやってると。

 

言いたいことも言えないPOISONな世の中でグレートティーチャーしてると。

 

Z世代が、

おっさん世代に対して、

ガンガン噛みついて、

職場の環境をよくする方向に持っていってるのを、

ゆとり世代が内心、

「よく言った!!!」

と思ってるのと同じ構図ですねー。

 

利益ある仕事をしたければ、

____

余計な仕事をしない
____

というのが大事になります。

 

余計な仕事をしないとは、ズバリ、かっこいい仕事をしない、ということです。

 

王道メインストリームで、

キラキラした派手な世界は、

大体、利益が残ってません。

 

 

実業より、虚業が稼げる・・・・というのも、この世界の皮肉なところでしょう。

 

「虚業」と揶揄される業界には、なぜか金が集まる。

 

それは、プレイする空間の違いかもしれません。

 

これは経済だけの話ではなく、物理法則に従って生きる、という意味でもあります。

というのも――

この宇宙は、情報の流れとエネルギーの最適経路でできているのです。

 

熱力学第2法則(エントロピー増大の法則)は、単に「モノが壊れる方向に向かう」っていう話ではない。

むしろ、エネルギーを一方向にしか使えない世界で、いかに無駄なく伝えるか?というルールの話です。

 

光は最短距離(測地線)を通って進むし、
熱は高温から低温へと流れる。

だから、我々の社会においても、
“情報とエネルギーを無駄なく伝達する回路”が、
最も効率よく、つまり「利益」を生むのです。

SNSでバズる人、インフルエンサーと呼ばれる人は、
この“情報の流れ”に乗ることが非常に上手い。

 

質量が大きな存在ほど、空間を曲げられる。

影響力を持つとは、重力を持ち、時空を歪ませること。

 

お金を大事にして、

時間を大事にしない人は、

エントロピー法則を理解していません。

 

お金は回収できますが、時間は回収できません。

 

 

時間は有限であるだけでなく、

サッカーの試合と同じで、

時間が過ぎるほど=年齢を重ねるほど、

もうゲームの挽回が難しくなります。

 

結局のところ――

「どんな時空を選ぶか」

という意思決定が、人生の質を決めます。

「時給1000円の世界にいるか、時給10万円の世界にいるか」もそうです。

「1日2時間しか働かない生き方を設計できるか」もそうです。

 

それは努力や根性ではなく、

“時間構造の設計”の問題です。

そしてこの「時間構造の設計」という視点が入ると、
人生の意味や価値の感じ方すら変わってきます。

10年前の自分が書いたものが、今もなお収益を生み出している。

まさに、「時空を超えた自分の働き」です。

 

 

時空を越える。

 

 

特殊相対性理論でいうと、

光速に近いスピードで移動すると、時間は遅れる。

つまり、「どれだけ速く動いたか」によって、主観的な時間密度は変わる。

 

ドラゴンボールの精神と時の部屋じゃないですが、

レベルの高いところにいた人は、

レベルの低いところに移籍すると、

「止まって見える」

って感じますね。

 

時空は歪む。

 

 

宇宙を知ることと、

サイコネティックスを知ることは、

人生観を揺るがします。

 

サイコネティックスの重要キーワードは、「身体性」です。

 

AIは人間を模倣できない、なんてのは

数学を知らない、AIの工学的な仕組みを知らない人間の戯言で、

AIは人間の知能になり得るし、超えうる。

 

問題は何が違うかというと、

私たちのように身体性を持たないから、

これに制約されたインプット・アウトプットがなく、

また、身体性に基づいた欲求とかが無い点です。

 

いわば、THE人体・・・

という、

・生物学

・化学

・物理学

的な、医学部的なテーマです。

 

アニメとかドラマの世界でよくある描写ですが、

亡くなった人間の意思や精神だけをコンピュータの世界に移植して、

人体は朽ち果てたけど精神や知能は生きてる・・・・

みたいな状態ができた時、

その人は「生きてる」のでしょうか。

 

逆に体は機能してるが、意識は戻らない・・・みたいな状態は、私たちは死んでると捉えがちですね。

 

生きてるとは何か、死んでるとは何か。

 

 

___

生きてる・意識がある
___

を考える上で、

記憶喪失な人は、

ある意味で、

「生きてない」

かもしれません。

過去から継続性がない。あなたの友人や恋人が記憶喪失になったら、その人との関係はリセットされませんか?

 

私は、風俗によく行く中で、

「前も指名して話をしたが、こっちは覚えていても、相手がこっちを覚えていない」

という時に、お互いの関係性が事実上、消滅する体験を経て、

関係性とは記憶なのだ、と感じたことがあります。

 

記憶があるから、

因果認識があり、

関係性があるかもしれない。

 

そこの時間の流れが、「生きている」ということかもしれない。

 

 

人生とは、その人が紡いできたストーリーだ。

ベタな解釈ですが、生きてるとは、その観測の連続のような気がします。

 

 

 

 

【西園寺帝国大学】

・文学系 → コピーライティング系統 【新時代の国語】

・経済経営&法学系 → マーケ、ファイナンス、イノベーション系統 【新時代の社会科】

・理学系 → R&D研究系統 【新時代の理科】

・工学系 → データサイエンスや数学の実務実装 【新時代の数学】

・医学部系 → ビジネスシステムのお医者さん(真の”ビジネスドクター”)


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。